総合英語be 3rd editionのレベルは〇〇大学。最強の使い方を伝授


総合英語be 3rd editionは学校で配られることもある、かなり分厚い英文法の参考書。

エバーグリーンやForest、ブレイクスルー総合英語などと同じ形式ですが、それらと比べるとちょっとマイナーですよね。

とにかく詳しく英文法の内容がギッシリ詰まってて、持ち運ぶのがちょっと大変なくらい。

表紙はちょっと堅い感じなんですが、中身はカラフルでイラストも豊富で、分かりやすいです!

そんな総合英語Beがどれくらいのレベルなのか、どうやって勉強を進めていけば良いか、迷ってしまう人もいると思います。

指導歴10年以上の私が、「総合英語Beのレベルと最強の使い方」詳しく解説していきます!

私の英語の偏差値が1か月で43から70に爆上がりしたワザはこちら

 

総合英語Beのレべル、難易度

総合英語Beは英文法を幅広く扱っている参考書なので、初級者から上級者まで取り組むことができます。

英文法の細かな知識まで記載されているので、東大や京大、早稲田・慶應といった難関大学の文法問題で、正答率が低い問題にも対応できる可能性が出てくるでしょう。

一方でどの項目も詳しく分かりやすく解説してくれていますから、英文法が苦手な人であっても、理解して取り組むことができるはずです。

あまりに理解ができないようであれば、中学生レベルの英文法をまずはしっかりと勉強してから、総合英語Beを本格的に使っていくと良いでしょう。

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総合英語Beの最強の使い方

総合英語Beはかなり分厚いので、1ページ目から丁寧に勉強していくのはおすすめしません!

私が受験生の時はForestに取り組んだことがありますが、分厚すぎて途中で挫折しました笑

情報量が多すぎて覚えきれるわけがないですし、勉強が嫌いになってしまう可能性もあると思います。

 

取り組み方としておすすめなのは、「勉強のおとも」として、常に机に置いておくこと。

英文法を勉強していて分からないことがあったときや、学校や予備校の授業で悩んだとき。

そんなときに総合英語Beを開いて、自分が分からない部分を深く理解していくんです。

分からない部分だけをピンポイントで勉強していくので、ボリュームが多くても問題なく、むしろ深く学べるのでとても効果的。

 

英文法で分からないことがあったとき、うやむやにして終わらせてしまうことがあると思います。

それが1回だったらセーフかもしれませんが、入試本番までに何回も繰り返していると、穴だらけの知識になってしまいます。

「分からないことがあったら、総合英語Beに頼る」というクセをつけておくことで、入試までに自分の弱点を徹底的に補強することができます。

細かい部分まで詳しく記載されていますから、入試の得点につながるケースも多いです。

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